2024年11月19日
【郡博協講演会】「薙鎌の謎 −水と風−」講師 長野県立歴史館特別館長 笹本正治氏
令和6年度諏訪郡市博物館等連絡協議会講演会は、長野県立歴史館特別館長の笹本正治氏を講師にお迎えして開催します。諏訪大社の祭事などでも使用される薙鎌の形にまつわる考察や諏訪信仰の根源に迫るお話を伺います。
■日時 令和6年11月24日(日) 14:00〜16:00
■会場 富士見町コミュニティ・プラザ 2階大会議室
■講師 笹本正治氏(長野県立歴史館特別館長)
■申込 申込フォームもしくはお電話にて
URL:https://logoform.jp/form/gyhs/742571
事務局:富士見町高原のミュージアム TEL:0266-62-7930
※聴講無料・要予約(定員60名)
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諏 訪 郡 市 博 物 館 等 連 絡 協 議 会
事務局:富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
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【諏訪市博物館】ミニギャラリー展「速報展 小丸山古墳出土品 令和年度保存処理完了公開展」
また、これまでに処理が完了している資料の一部も公開します。
■開催期間:令和6年12月3日(火) 〜 12月28日(土)
■入館料:一般310円・小中学生150円(20名以上で団体料金 一般200円・小中学生100円)
諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
■開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:毎週月曜日・12月29日から年末年始休館
諏訪市博物館HP https://suwacitymuseum.jp/event/event/424.html
2024年11月14日
【富士見町高原のミュージアム】 開館30周年記念企画「収蔵品展 −富士見高原を訪れた文化人たちの足跡−」
■会期 開催中 〜 2024年12月27日(金)
■会場 富士見町高原のミュージアム
■開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)、
12月28日〜1月4日
■入館料 一般 300(200)円/小中学生 150(100)円
※( )内は20名以上団体料金
※諏訪地域の小中学生無料
【イベントのご案内】
≪展示解説≫ 学芸員が本展の見どころ、常設展示等を解説します。
日時: 12月1日(日) 11:00〜12:00
会場: 富士見町高原のミュージアム
申込不要・入館料のみでご参加いただけます。
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富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
https://www.town.fujimi.lg.jp/site/haku1/
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2024年10月09日
【八ヶ岳美術館】 全国公募展「第10回あなたが選ぶ信州の裂織展」
八ヶ岳美術館ではこの度、全国公募展「第10回あなたが選ぶ信州の裂織展」を開催いたします。
原村では古くから機織りが盛んに行われてきました。厳しい生活を生き抜くため、ぼろ布ひとつを大切にと生み出された裂織は「ぼろ機織り」の名称で親しまれ、今なおその技が大切に継承されています。地域を代表する文化のひとつであるこの裂織は、近年では全国的に隆盛を見せ、高い芸術性を持ったアート作品としても注目されるようになってきました。
2006年に開始した裂織公募展は、隔年開催を続けて10回目を迎えます。入館者の投票によって決定する大賞と、芸術性・技術・伝統性など総合的多角的な視点で審査する審査員特別賞を設け、現代における裂織作品の価値と意義を評価しようとしています。
全国から集まった様々な裂織作品を一堂にご覧いただけます。なお、本展を持ちまして、八ヶ岳美術館全国公募展開催は最後になります。
【会期情報】
展覧会名称 八ヶ岳美術館全国公募展「第10回 あなたが選ぶ信州の裂織展」
会 期 令和6年9月28日(土)〜令和6年12月8日(日) 会期中無休
主 催 八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
共 催 信州さきおりの会
後 援 全国裂織協会、信州大学繊維学部
協 力 八ツ手機織り保存会
協 賛 スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
入館料 大人(高校生以上):510円(460円)、小中学生:250円(200円)
※()内は20名以上の団体料金。
諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料で入館できます。
詳細はこちら
https://yatsubi.com/exhibition/article.php?post_id=3716
【イベント】
■オープニングジャズ生演奏
演 奏 吟治ユニット(フルート、キーボード、ベース、ドラム)
日 時 9月28日(土)13:30〜
約30分のステージを間に休憩をはさみ2回行います。
参加費 無料/入館料別途 定員なし/予約不要
会 場 企画展示室
■はらむら塾講演会
演 題 手織りの絵画〜さきおりの魅力〜
講 師 野中ひろみ(裂織作家)
日 時 10月10日(木) 13:30〜15:00
参加費 無料/入館料別途 定員なし/予約不要
■機織り体験
講 師 信州さきおりの会
日 時 10月12日(土) 13:00〜14:30、14:30〜16:00
10月27日(日) 13:00〜14:30、14:30〜16:00
参加費 材料費:1,000円/入館料別途 定員各回2名/要予約
■簡単織機で裂織コースターづくり
講 師 美術館職員
日 時 10月19日(土) 13:30〜15:00
11月 3日(日) 13:00〜14:30、 13:30〜15:00
参加費 100円/入館料別途 定員各回4名/要予約)
2024年09月25日
【講演会】長野県立歴史館の出前講座を開催します
長野県立歴史館の職員が信濃の歴史をわかりやすく解説いたします。多くの皆様のご聴講をお待ちしております。
●日時:令和6年10月5日(土) 午後1時30分 〜 午後3時
●会場:諏訪市博物館 学習室
●演題:古文書を大切にしよう ー古文書からみる諏訪信仰と京都諏方氏―
●講師:村石 正行 先生(長野県立歴史館 文献史料課長・認証アーキビスト)
●内容:歴史は先人の残した古文書や記録によってあきらかにされます。今回は南北朝・室町時代の諏方氏に関する話題をもとに、古文書の魅力を大いに語ります。
●申込み:不要 当日直接お越しください
●定員:40人
●料金:入館料が必要です(一般310円)
●その他:本事業は長野県立歴史館が主催し、諏訪市博物館が協力実施します。
博物館ホームページ https://suwacitymuseum.jp/m_news/447.html
2024年09月07日
【北澤美術館】 安田泰三(ガラス作家)トークショー
特別展「北澤美術館のガレ」関連イベント
【安田泰三(ガラス作家)トークショー】
吹きガラスの名手・安田泰三さんをお迎えし、作り手から見たガレの魅力を語っていただきます。
出演:安田泰三氏(ガラス作家)
聞き手:池田まゆみ(当館主席学芸員)
日時:2024年9月21日(土)13:00〜14:00
会場:北澤美術館 日本画展示室
聴講無料(会場が美術館内のため、入館料が必要です)
■安田 泰三(やすだ・たいぞう)プロフィール
1972年兵庫県神戸市に生まれる。18歳でガラスづくりを志し、富山ガラス造形研究所・造形科で第1期生として学ぶ。1993年卒業、1994年同研究科修了。1997年「Taizo Glass Studio」を設立。江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えた富山市岩瀬地区の蔵を改装した工房でガラスづくりに励む。宙吹き技法で創造するガラスの柔らかな表情、手作りでしかできない繊細な文様にこだわりながら、花器・茶道具・テーブルウェア・オブジェなどを制作。高い技術を要するレース文様やミルフィオリを用いた彩り豊かで繊細な作品は国内外で高く評価されており、日本のガラス芸術を牽引する存在である。
詳細は公式サイトでご確認ください。
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公益財団法人 北澤美術館
https://kitazawa-museum.or.jp/
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
FAX 0266-58-6008
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2024年08月14日
再掲_ 【北澤美術館】 川北友果・元木庸子 ガラス展 ?秋の山遊び?
●展示概要
ガラス作家の川北友果さんは、バーナーの炎でガラスを溶かして成形するバーナーワーク技法で、花や植物の美しさをとんぼ玉やコアガラスで表現しています。また、元木庸子さんは、ガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩技法で、季節の花々や小動物などの世界を描き出しています。
四季折々の自然を彩り豊かにガラスに留めた蓋物や酒器、グラス、とんぼ玉、帯留など、繊細で優しさを感じさせながらも、凛とした佇まいの2人のガラス作品の共演をご覧ください。
■作家在廊日 ※バーナーワークの実演はありません
9月14日(土)、11月4日(月・振替休日)
■会期:2024年9月14日(土)〜11月4日(月・振替休日)
■開館時間:9月30日(月)まで9:00〜18:00
10月2日(水)より9:00〜17:00(最終入館は閉館30分前まで)
■休館日:10月1日(火)
■入館料:一般1000円、中学生500円 (8名以上で各料金から100円引) ※この入館料で北澤美術館のすべての展示室を鑑賞できます。
詳細は公式サイトでご確認ください。
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公益財団法人 北澤美術館
https://kitazawa-museum.or.jp/
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
FAX 0266-58-6008
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【北澤美術館】 川北友果・元木庸子 ガラス展 ?秋の山遊び?
●展示概要
ガラス作家の川北友果さんは、バーナーの炎でガラスを溶かして成形するバーナーワーク技法で、花や植物の美しさをとんぼ玉やコアガラスで表現しています。また、元木庸子さんは、ガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩技法で、季節の花々や小動物などの世界を描き出しています。
四季折々の自然を彩り豊かにガラスに留めた蓋物や酒器、グラス、とんぼ玉、帯留など、繊細で優しさを感じさせながらも、凛とした佇まいの2人のガラス作品の共演をご覧ください。
■作家在廊日(バーナーワーク実演予定)
9月14日(土)、11月4日(月・振替休日)
■会期:2024年9月14日(土)〜11月4日(月・振替休日)
■開館時間:9月30日(月)まで9:00〜18:00/10月2日(水)より9:00〜17:00(最終入館は閉館30分前まで)
■休館日:10月1日(火)
■入館料:一般1000円、中学生500円 (8名以上で各料金から100円引) ※この入館料で北澤美術館のすべての展示室を鑑賞できます。
詳細は公式サイトでご確認ください。
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公益財団法人 北澤美術館
https://kitazawa-museum.or.jp/
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
FAX 0266-58-6008
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2024年08月01日
【諏訪市博物館】ミニギャラリー展「新収蔵品公開 天龍道人作品展」
天龍道人(享保3年・1718-文化7年・1810)は江戸時代後期の画家で、肥前国(現佐賀県)鹿島藩の家老家に生まれ、19歳で京都に出て、44歳のころに高島藩領にやってきました。93歳で没するまで諏訪の地で多くの作品を描きました。道人の作品は諏訪地域に多く残り、評価や人気が高い在野の画家です。
令和5年度に寄贈を受けた「高島藩士波多野家資料」について、同家は道人の末裔であり、道人の作品が複数点ありました。そこで、すわ大昔ミニギャラリーにおいて、新収蔵品のうち4点を公開します。
なお、本展は、学芸員資格取得を目指す大学生の博物館実習生2名が、パネル作成や資料設置などを実施します。
■開催期間:令和6年8月3日(土)〜8月30日(金)
■開館時間:午前9時〜午後5時
■展示会場:2階 常設展示室2 すわ大昔ミニギャラリー
■休館日:月曜日(8月12日は開館し13日が休館)
■入館料:通常とおり
■博物館HP: https://suwacitymuseum.jp/event/event/423.html
2024年06月28日
【北澤美術館】 バーナーワークの世界 2024・夏
●展示概要
バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。北澤美術館で13回目を迎える本展では、現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。
それぞれの個性が表れるとんぼ玉、繊細な文様のマーブルやコアガラスの器、ガラスペン、万華鏡など、この技法ならではの多彩な作品をご覧ください。
■出品作家
久保田ゆかり 坂上友弥 谷口知惠子 古木晶子
■作家在廊日
7月27日(土)、28日(日)、8月3日(土)、4日(日)、9月7日(土)、8日(日)
※在廊作家の詳細は、北澤美術館ホームページでご確認ください。
■会期:2024年7月27日(土)〜9月8日(日)
■開館時間:9:00〜18:00(入館は17:30まで)
■休館日:なし
■入館料:一般1000円、中学生500円 (8名以上で各料金から100円引) ※この入館料で北澤美術館のすべての展示室を鑑賞できます。
詳細は公式サイトでご確認ください。
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公益財団法人 北澤美術館
https://kitazawa-museum.or.jp/
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
FAX 0266-58-6008
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