2025年03月23日

【富士見町高原のミュージアム】町制施行70周年記念企画 「昭和の写真展」

昭和30年4月1日に富士見村、本郷村、落合村、境村の合併により富士見町が誕生して、今年で70周年を迎えました。本展では、昭和の時代に町内で撮影された人々の生活の懐かしい様子や、当時撮影された風景と併せて同じ場所で撮影した現在の写真も展示します。

■会期   2025年4月11日(金) 〜2025年5月25日(日)
■会場   富士見町高原のミュージアム
■開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)、
      12月28日〜1月4日
■入館料  本展会期中は無料

【イベントのご案内】
 ≪民話の朗読と展示解説≫
  日 時: 5月17日(土) 11:00〜12:00
  会 場: 富士見町高原のミュージアム
  参加費: 無料
  申 込: 不要
  「朗読の会」のみなさんが富士見町に伝わる民話を朗読します。
  当館館長が展示写真の解説をします。
 
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富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
https://www.town.fujimi.lg.jp/site/haku1/
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昭和の写真展チラシ(表)(final-2).jpg
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2025年01月19日

【富士見町高原のミュージアム】 企画展「こんなふうに鳥と人は暮らしてきた 〜鳥猟の歴史と現在につながる鳥類調査の役割〜」


かつて日本ではカスミ網やトリモチなどを使って鳥を獲る猟がおこなわれていました。カスミ網の使用が禁止になる前の昭和10年代、各地をまわり、カスミ網猟を含めさまざまな猟を記録した堀内讃位氏の写真を展示するとともに、ドキュメンタリー映画「鳥の道を越えて」監督 今井友樹氏と富士見町在住の鳥の研究者 西教生氏がかつての鳥猟の世界と人の暮らしの関わりを紹介します。

■会期   2025年2月8日(土) 〜2025年3月23日(日)
■会場   富士見町高原のミュージアム
■開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで) ※最終日は15:00終了(入館は14:30まで)
■休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)、
      12月28日〜1月4日
■入館料  一般 300(200)円/小中学生 150(100)円
※( )内は20名以上団体料金
※諏訪地域の小中学生無料

【イベントのご案内】
 ≪展示解説≫ 企画者が本展の見どころを解説します
  日時: 2月8日(土) 11:00〜12:00
  会場: 富士見町高原のミュージアム
  ※申込不要・入館料のみでご参加いただけます
 
 ≪分水の森の野鳥観察≫
  日時: 3月2日(日) 10:00〜12:00
  集合: ふじみ分水の森 駐車場
  定員: 20名
  申込: 電話(0266-62-7930)または申込フォームから
      https://logoform.jp/form/gyhs/844841
  ※参加費無料、雨天・荒天時は中止
  ※双眼鏡をお持ちの方はご持参ください


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富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
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野鳥観察申込フォームQRコードA4.jpg西展チラシ表面(3校)_cut-2.jpg
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2025年01月16日

【諏訪市博物館】特別展 『諏訪史』第一巻刊行100年記念展

『諏訪史』は諏訪地域6市町村の歴史をまとめた書籍です。その記念すべき「第一巻」は100年前の大正13年(1924)12月に発行されました。
 「第一巻」は縄文時代から古墳時代の考古学分野を対象として、図や写真も使いながら、諏訪市を含む郡内全体の歴史を、専門的でありながら端的に記した書籍です。当時としては最高水準の地域史・郷土史の専門書でした。
 諏訪市博物館では『諏訪史』に関連する資料などを所蔵しており、「第一巻」関連では、田実文朗(現 片倉館考古資料)、両角守一、瀧沢益作(現 藤森栄一考古資料)が収集・調査した遺物が収蔵されています。また、『諏訪史』に掲載された写真についても、その原板(ガラス乾板)の多くを所蔵しています。鮮明な画像からは大正時代頃のさまざまな情報を読み取ることができます。
 本展では「第一巻」に掲載された資料を中心に紹介します。また、諏訪地域の各博物館との連携展示として、当館では古墳時代に関する資料の展示を行います。

■開催期間:令和7年2月1日(土)〜3月30日(日)
■入館料:一般310円・小中学生150円
     (20名以上で団体料金 一般200円・小中学生100円)
      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
■開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:毎週月曜日・祝日の場合開館し翌平日が休館
諏訪市博物館HP https://suwacitymuseum.jp/event/special/11.html
諏訪史第一巻100年記念展チラシ.jpg
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 10:15| 諏訪市博物館

2024年11月19日

【郡博協講演会】「薙鎌の謎 −水と風−」講師 長野県立歴史館特別館長 笹本正治氏


令和6年度諏訪郡市博物館等連絡協議会講演会は、長野県立歴史館特別館長の笹本正治氏を講師にお迎えして開催します。諏訪大社の祭事などでも使用される薙鎌の形にまつわる考察や諏訪信仰の根源に迫るお話を伺います。

■日時   令和6年11月24日(日) 14:00〜16:00
■会場   富士見町コミュニティ・プラザ 2階大会議室
■講師   笹本正治氏(長野県立歴史館特別館長)
■申込   申込フォームもしくはお電話にて
      URL:https://logoform.jp/form/gyhs/742571
      事務局:富士見町高原のミュージアム TEL:0266-62-7930
※聴講無料・要予約(定員60名)


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諏 訪 郡 市 博 物 館 等 連 絡 協 議 会
事務局:富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
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【諏訪市博物館】ミニギャラリー展「速報展 小丸山古墳出土品 令和年度保存処理完了公開展」

諏訪市豊田にあった小丸山古墳の副葬品は、銀象嵌装大刀や小札甲など、豊富な内容を誇ります。諏訪市教育委員会が進める保存処理事業のうち、令和5年度に処理が完了した直刀などを公開します。
また、これまでに処理が完了している資料の一部も公開します。

 ■開催期間:令和6年12月3日(火) 〜 12月28日(土)
 ■入館料:一般310円・小中学生150円(20名以上で団体料金 一般200円・小中学生100円)
      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
 ■開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ■休館日:毎週月曜日・12月29日から年末年始休館
諏訪市博物館HP https://suwacitymuseum.jp/event/event/424.html
R6小丸山速報展チラシ.jpg
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 10:15| 諏訪市博物館

2024年11月14日

【富士見町高原のミュージアム】 開館30周年記念企画「収蔵品展 −富士見高原を訪れた文化人たちの足跡−」

富士見町高原のミュージアムは今年11月に開館30年を迎えました。これを記念して、本展では収蔵品の中から選りすぐりの資料を展示します。今年生誕150年となる高遠町出身の日本画家 池上秀畝が帰去来荘からの景色を描いた10mもの巻物「八ヶ岳繪巻(帰去来荘眺望)」、富士見でその生涯を閉じた竹久夢二の木版画や戦後の7年間を富士見で過ごした詩人 尾崎喜八と町の人々との関わりを偲ばせる資料など、この機会にぜひご覧下さい。

■会期   開催中 〜 2024年12月27日(金)
■会場   富士見町高原のミュージアム
■開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)、
      12月28日〜1月4日
■入館料  一般 300(200)円/小中学生 150(100)円
※( )内は20名以上団体料金
※諏訪地域の小中学生無料

【イベントのご案内】
 ≪展示解説≫ 学芸員が本展の見どころ、常設展示等を解説します。
  日時: 12月1日(日) 11:00〜12:00
  会場: 富士見町高原のミュージアム
  申込不要・入館料のみでご参加いただけます。


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富士見町高原のミュージアム
〒399−0211
長野県諏訪郡富士見町富士見3597−1
tel 0266−62−7930
fax 0266−62−7611
https://www.town.fujimi.lg.jp/site/haku1/
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収蔵品展チラシ(表).jpg
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 11:12| 富士見町高原のミュージアム

2024年10月09日

【八ヶ岳美術館】 全国公募展「第10回あなたが選ぶ信州の裂織展」

八ヶ岳美術館ではこの度、全国公募展「第10回あなたが選ぶ信州の裂織展」を開催いたします。

 

原村では古くから機織りが盛んに行われてきました。厳しい生活を生き抜くため、ぼろ布ひとつを大切にと生み出された裂織は「ぼろ機織り」の名称で親しまれ、今なおその技が大切に継承されています。地域を代表する文化のひとつであるこの裂織は、近年では全国的に隆盛を見せ、高い芸術性を持ったアート作品としても注目されるようになってきました。

 

2006年に開始した裂織公募展は、隔年開催を続けて10回目を迎えます。入館者の投票によって決定する大賞と、芸術性・技術・伝統性など総合的多角的な視点で審査する審査員特別賞を設け、現代における裂織作品の価値と意義を評価しようとしています。

全国から集まった様々な裂織作品を一堂にご覧いただけます。なお、本展を持ちまして、八ヶ岳美術館全国公募展開催は最後になります。

 

【会期情報】

展覧会名称 八ヶ岳美術館全国公募展「第10回 あなたが選ぶ信州の裂織展」

会 期   令和6928日(土)〜令和6128日(日) 会期中無休

主 催   八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会

共 催   信州さきおりの会

後 援   全国裂織協会、信州大学繊維学部

協 力   八ツ手機織り保存会

協 賛   スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園

入館料   大人(高校生以上):510円(460円)、小中学生:250円(200円)

※()内は20名以上の団体料金。

諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料で入館できます。

詳細はこちら

https://yatsubi.com/exhibition/article.php?post_id=3716

 

【イベント】

■オープニングジャズ生演奏

演 奏   吟治ユニット(フルート、キーボード、ベース、ドラム)

日 時   928日(土)1330

30分のステージを間に休憩をはさみ2回行います。

参加費   無料/入館料別途 定員なし/予約不要

会 場   企画展示室

 

■はらむら塾講演会

演 題   手織りの絵画〜さきおりの魅力〜

講 師   野中ひろみ(裂織作家)

日 時   1010日(木) 13301500

参加費   無料/入館料別途 定員なし/予約不要

 

■機織り体験

講 師   信州さきおりの会

日 時  1012日(土) 1300143014301600

1027日(日) 1300143014301600

参加費   材料費:1,000円/入館料別途 定員各回2名/要予約

 

■簡単織機で裂織コースターづくり

講 師   美術館職員

日 時   1019日(土) 13301500

113日(日) 13001430 13301500

参加費   100円/入館料別途 定員各回4名/要予約)

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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 15:49| 八ヶ岳美術館

2024年09月25日

【講演会】長野県立歴史館の出前講座を開催します

10月5日(土)に、諏訪市博物館を会場に「県立歴史館出前講座in諏訪」を開催します。
長野県立歴史館の職員が信濃の歴史をわかりやすく解説いたします。多くの皆様のご聴講をお待ちしております。

 ●日時:令和6年10月5日(土) 午後1時30分 〜 午後3時
 ●会場:諏訪市博物館 学習室
 ●演題:古文書を大切にしよう ー古文書からみる諏訪信仰と京都諏方氏―
 ●講師:村石 正行 先生(長野県立歴史館 文献史料課長・認証アーキビスト)
 ●内容:歴史は先人の残した古文書や記録によってあきらかにされます。今回は南北朝・室町時代の諏方氏に関する話題をもとに、古文書の魅力を大いに語ります。
 ●申込み:不要 当日直接お越しください
 ●定員:40人
 ●料金:入館料が必要です(一般310円)
 ●その他:本事業は長野県立歴史館が主催し、諏訪市博物館が協力実施します。
博物館ホームページ https://suwacitymuseum.jp/m_news/447.html
【確定】20241005 信州学出前講座in諏訪チラシ.jpg
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 16:43| 諏訪市博物館

2024年09月07日

【北澤美術館】 安田泰三(ガラス作家)トークショー

特別展「北澤美術館のガレ」関連イベント

【安田泰三(ガラス作家)トークショー】

吹きガラスの名手・安田泰三さんをお迎えし、作り手から見たガレの魅力を語っていただきます。

 

出演:安田泰三氏(ガラス作家)

聞き手:池田まゆみ(当館主席学芸員)

日時:2024921日(土)13001400

会場:北澤美術館 日本画展示室

聴講無料(会場が美術館内のため、入館料が必要です)

 

 

■安田 泰三(やすだ・たいぞう)プロフィール

1972年兵庫県神戸市に生まれる。18歳でガラスづくりを志し、富山ガラス造形研究所・造形科で第1期生として学ぶ。1993年卒業、1994年同研究科修了。1997年「Taizo Glass Studio」を設立。江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えた富山市岩瀬地区の蔵を改装した工房でガラスづくりに励む。宙吹き技法で創造するガラスの柔らかな表情、手作りでしかできない繊細な文様にこだわりながら、花器・茶道具・テーブルウェア・オブジェなどを制作。高い技術を要するレース文様やミルフィオリを用いた彩り豊かで繊細な作品は国内外で高く評価されており、日本のガラス芸術を牽引する存在である。

 

詳細は公式サイトでご確認ください。

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公益財団法人 北澤美術館

https://kitazawa-museum.or.jp/

392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28

TEL 0266-58-6000 

FAX 0266-58-6008

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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 14:39| 北澤美術館

2024年08月14日

再掲_ 【北澤美術館】 川北友果・元木庸子 ガラス展 ?秋の山遊び?

●展示概要

ガラス作家の川北友果さんは、バーナーの炎でガラスを溶かして成形するバーナーワーク技法で、花や植物の美しさをとんぼ玉やコアガラスで表現しています。また、元木庸子さんは、ガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩技法で、季節の花々や小動物などの世界を描き出しています。

四季折々の自然を彩り豊かにガラスに留めた蓋物や酒器、グラス、とんぼ玉、帯留など、繊細で優しさを感じさせながらも、凛とした佇まいの2人のガラス作品の共演をご覧ください。

 

■作家在廊日 ※バーナーワークの実演はありません

9月14日(土)、114日(月・振替休日)

 

■会期:2024914()114(月・振替休日)

■開館時間:9月30日(月)まで9001800

102日(水)より9001700(最終入館は閉館30分前まで)

■休館日:101日(火)

■入館料:一般1000円、中学生500円 (8名以上で各料金から100円引) ※この入館料で北澤美術館のすべての展示室を鑑賞できます。

詳細は公式サイトでご確認ください。

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公益財団法人 北澤美術館

https://kitazawa-museum.or.jp/

392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28

TEL 0266-58-6000 

FAX 0266-58-6008

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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 11:08| 北澤美術館