収蔵作品展「自然を見つめて」
長い冬が終わり春の訪れを感じるこの季節は、自然の移ろいを強く実感することができ、自分たちを取り囲む自然の存在をより感じることのできる時期でもあります。自然のもつ美しさや尊さを改めて実感していただく機会となれば幸いです。
会 期:平成31年2月23日(土)〜5月6日(月・祝)
休館日: 2/25、3/4、11、18、22、25、4/1、8、15、22
入館料:一般300円(団体20名以上200円)
小・中学生150円(団体20名以上100円)※諏訪地域の小中学生は無料
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
【イベント】
■つきいちアート3月公開トーク「諏訪市美術館と諏訪の美術@小椋康彦先生」
日時:3月9日(土) 午後2時〜午後3時
会場:諏訪市美術館 展示室
講師:小椋康彦先生
参加料、申し込み:入館料のみ、申し込み不要
定員:なし
内容:美術館の役割の一つである「研究」という面から、諏訪市美術館や、諏訪の美術について見識の深い先生よりお話を伺う様子を公開します。
■つきいちアート4月「基礎から始めるデッサン講座」
日時:4月6日(土) 午後2時〜午後3時30分
参加料:300円
申し込み:3月31日までに諏訪市美術館へお申込みください。
定員:8名
会場:諏訪市美術館 会議室
内容:初めての人でも安心のデッサン講座です。木炭デッサンを体験できます。
■つきいちアート5月親子ワークショップ「彩りこいのぼりを作ろう!」
日時:5月5日(日)終日
会場:諏訪市美術館 車寄せ(玄関前)
参加料、申し込み:無料、申し込み不要
定員:なし
内容:「スタンピング」や「デカルコマニー」等の技法を使ってこいのぼりを彩ります。できあがったこいのぼりはお持ち帰りいただけます。
■「学芸員によるギャラリートーク」
日時:5月3日(金) 午後2時〜(およそ30分)
参加料、申し込み:入館料のみ必要、申し込み不要
定員:なし
会場:諏訪市美術館 展示室
内容:担当学芸員による展示解説です。
■おはなし鑑賞会
日時:4月20日(土) 午後2時〜(およそ1時間)
参加料、申し込み:入館料のみ必要、申し込み不要
定員:なし
内容:展示作品について、感想や印象をおはなししながら鑑賞します。おはなししながら作品を見て、新たな発見をたくさんしてみましょう。作品の新たな魅力が見えてきます。
2019年02月21日
【諏訪市美術館】収蔵作品展「自然を見つめて」
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 15:14| 諏訪市美術館
2019年02月16日
【北澤美術館】ShinPA in 諏訪
■展示会名 :
ShinPA in 諏訪 (シンパ イン すわ)
■会 期 : 2019年3月10日(日) 〜 4月7日(日)
■開館時間 : [3月31日まで]
9:00〜17:00 [ 4月4日より] 9:00〜18:00
■休 館 日 : 4月1日(月)〜4月3日(水)
■会 場
: 北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
■入 館 料
: 大人1,000円、中学生500円、小学生以下無料
団体(8名様以上)100円引 ※ガラス展示室、日本画展示室もあわせてご覧いただけます
■主 催
: 公益財団法人 北澤美術館
■協 賛
: 株式会社 キッツ
株式会社キッツは社会貢献活動の一環として公益財団法人北澤美術館を支援しています
■作家によるギャラリートーク :
3月10日(日) 10:00〜11:00
場所 :
多目的ギャラリー 聴講自由(要入館料)
■出品作家
田宮話子 押元一敏 森田洋美
小林英且 田ア冬樹 橋浩規 濱岡朝子 山本陽光 渡邊史 川本淑子
金木正子 加藤ゆわ 小松冴果 長谷川彩子 横尾奈美 唐澤絵里
「ShinPA」は、東京藝術大学デザイン科描画・装飾研究室において、
中島千波氏に教えを受けた若手作家たちによるグループ展です。
「新しい波」を築いていこうという意図のもと、独自の表現方法を探求する
気鋭作家たちの意欲作をご覧ください。
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公益財団法人 北澤美術館
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
FAX 0266-58-6008
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 12:00| 北澤美術館
2019年02月07日
【市立岡谷美術考古館】 開館5周年記念 若手アーティスト育成公募展 「そして輪郭を現す」
当館では、「岡谷市ゆかりの若手アーティストまたは若手グループ」に対する支援と育成を目的として、発表の場の提供や芸術活動の支援を行う公募展を実施します。
今回は岡谷市出身で、大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する片桐 晃憲を特集します。片桐はギャラリーで多くの個展を開催し、また各地のアートプロジェクトにも参加するなど、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応するような展示活動を通して活躍の場を広げているアーティストです。
本展では「そして輪郭を現す」を展示コンセプトとし、建築の断片的な要素から派生した平面・立体作品によって、物理的な建物ではなく概念として建築の姿を模索します。片桐が創出する捉えどころのない空間は、空間を構成する周囲の素材や形体、規模や重量感などの様々な要素によって表情を変えます。そうした現象を観測しプロットしていく時に、私たちに建物の持つ機能以上の感覚を呼び起こし、空の輪郭が姿を現すことになります。
◆会期 2019年2月22日(金)〜3月24日(日)
◆会場
市立岡谷美術考古館1階 企画展示室
◆入 館 料
入場無料(常設展は入館料が必要です)
◆開館時間
午前10:00〜午後7:00
◆関連イベント
アーティストトーク「建築×美術」
日 時 平成31年3月9日(土)14時〜
会 場 企画展示室(聴講無料)
片桐 晃憲(かたぎり・てるかず)
1986年長野県岡谷市に生まれ、2011年より創作活動を始める。
大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する。ギャラリーでの個展や各地のアートプロジェクトへ参加し、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応する展示を行う。
※平成30年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業
今回は岡谷市出身で、大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する片桐 晃憲を特集します。片桐はギャラリーで多くの個展を開催し、また各地のアートプロジェクトにも参加するなど、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応するような展示活動を通して活躍の場を広げているアーティストです。
本展では「そして輪郭を現す」を展示コンセプトとし、建築の断片的な要素から派生した平面・立体作品によって、物理的な建物ではなく概念として建築の姿を模索します。片桐が創出する捉えどころのない空間は、空間を構成する周囲の素材や形体、規模や重量感などの様々な要素によって表情を変えます。そうした現象を観測しプロットしていく時に、私たちに建物の持つ機能以上の感覚を呼び起こし、空の輪郭が姿を現すことになります。
◆会期 2019年2月22日(金)〜3月24日(日)
◆会場
市立岡谷美術考古館1階 企画展示室
◆入 館 料
入場無料(常設展は入館料が必要です)
◆開館時間
午前10:00〜午後7:00
◆関連イベント
アーティストトーク「建築×美術」
日 時 平成31年3月9日(土)14時〜
会 場 企画展示室(聴講無料)
片桐 晃憲(かたぎり・てるかず)
1986年長野県岡谷市に生まれ、2011年より創作活動を始める。
大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する。ギャラリーでの個展や各地のアートプロジェクトへ参加し、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応する展示を行う。
※平成30年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 14:52| 市立岡谷美術考古館