幕末から明治期に海を渡った日本の美術工芸品はヨーロッパでブームとなり、新しい芸術の誕生に深い影響を与えました。
この「ジャポニスム」と呼ばれる現象のなかで日本の植物もまた、西洋人の心をつかんでいました。
本展では、ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックのガラス工芸品のなかから、日本の花をテーマとする作品を選び、ジャポニスムの知られざる一面をご紹介いたします。
■会期:2018年4月4日(水)〜2019年3月31日(日)
■休館日:10月31日(水)
■開館時間:4〜9月 9:00〜18:00、10月〜3月 9:00〜17:00
■入館料:大人1000円 中学生500円 小学生以下無料 団体(8名様以上)大人900円 中学生400円
■会期中、学芸員によるギャラリートークや、各種ワークショップも行います。
※詳しくはホームページまたはお電話でお問い合わせください。
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公益財団法人 北澤美術館
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL 0266-58-6000
http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/
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