岡谷美術考古館では、収蔵作品展「没後3年 織田昇回顧展」を開催いたします。
織田昇(1927〜2016)は約70年にわたり精力的に制作活動を続けた岡谷市出身の洋画家です。
織田の描く力強くダイナミックな筆遣いの風景画や人物画は、信州や奈良など国内のみに留まらず、中国や中東に取材した作品も数多く制作されました。
本展では織田が遺した作品とともに、作品の制作に使用した画材や道具、ノートなども展示します。洋画家 織田昇は何を思い、何を表現したのか、地域の美術界における功績とともに70年の足跡をご覧ください。
会期:令和元年10月26日(土)〜令和2年1月5日(日)
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11月23日(土・祝) 午後1時30分〜 (要入館料)
開館時間 午前10:00〜午後7:00
休館日 毎週水曜日、祝日の翌日 12/29〜1/3
収蔵作品展
入館料:大人370円(260円)、小・中学生160円(110円)
※( )は10名以上の団体料金
※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料
http://www.okaya-museum.jp/
2019年10月21日
【市立岡谷美術考古館】 収蔵作品展 「没後3年 織田昇回顧展」
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 13:32| 市立岡谷美術考古館