1300年の歴史を持つ「盆景」、古くは「盆栽」「盆石」「盆庭」「盆山」と呼ばれ、また「箱庭」として親しまれてきた盆景。そうしたものの総合芸術として明治時代以降盆景という名称で工夫され発展してきました。
現代では使われる材料も様々で、表現される景色も多様化しています。
自然と共に生きる東洋思想から反映されてきた盆景の世界をその製作技術と共にご鑑賞下さい。
期間:平成23年6月12日(日)まで
場所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
開館:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館:毎週月曜日・祝日の翌日(ゴールデンウィーク中は開館)
料金:高校生以上350円/1人、小中学生170円/1人
問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 0266−27−1627
2011年05月01日
特別展「盆景〜伝統的見立ての世界〜」開催中
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 11:22| 諏訪湖博物館・赤彦記念館