2015年01月31日

企画展 みんなの広場 第2期「美を求める仲

絵画・版画・写真・工芸など色々なジャンルの作品を制作するアマチュア作家達が「趣楽会」の名の下に作品を展示した「美を求める仲\x96蠱▷彭犬F呂泙蠅泙靴拭\xA3
是非お出かけ下さい。

期 間:27年1月31日(土)〜2月15日(日)
場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
時 間:午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)
入館料:高校生以上350円、小中学生170円
   (諏訪郡内の小中学生は無料)

問い合わせ:諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266-27-1627
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2015年01月10日

企画展 みんなの広場 第1期 「第6回NurseryデジカメCafe写真展」開催

企画展 みんなの広場は、地域で活動する団体・個人の作品を、博物館の特別展示室を開放して展示紹介する企画です。
 新春の第1期は「第6回NurseryデジカメCafe写真展」と題してNurseryデジカメCafeの皆さんの写真作品を展示します。展示では、会員の作品はもちろん、デジカメの画素数の移り変わりをカメラとともに紹介、展示以外の会員作品をスライドショーでご覧いただけます。是非お出かけ下さい。

 期 間:平成27年1月10日(土)〜25日(日)
 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 時 間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
 休館日:1/13(火)・19(月)
 入館料:高校生以上350円、小中学生170円(全館観覧)
      *諏訪郡内の小中学生は無料

 問い合わせは 諏訪湖博物館・赤彦記念館 27−1627
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2014年08月17日

下諏訪未来プロジェクトプロデュースー体験プログラムー開催

8月23日(土)、諏訪湖博物館・赤彦記念館でバラエティーに富んだ体験プログラムを開催します。大人も子供も楽しめます。是非お出かけください。

       記
 期 日:8月23日(土)
 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 講堂・ロビー・会議室
 時 間:11時〜16時
 参加費:各プログラム材料費等実費

・きらきら!まんげきょうを作ろう!(700円)...
・Enjoy フォトデコ♪(500円)
・森のアクセサリー屋 新たなマシーンを導入!(500円・1000円)
・枯れないお花でフラワーアレンジメント!(2000円/20分)
・集まれエキストラ!諏訪の映画ロケパネル展
・いたいけれど足スッキリ。アロマ足つぼ。(1000円/15分)
・チャリーティー・ティールーム(500円ケーキ付)
・心理カード&タロット占い紅華(1000円/20分)
・まるでジュエリー!煌めくボディアート(500円〜)
・心のブロック解除と色札伝言セラピー(500円・1000円)
・即効!ダイエット教室&リンパマッサージ教室(500円/60分)
・“きれい”に効く!耳つぼジュエリー(500円・1000円)
・最強のココロ整理術ibマッピング体験
・パワーストーンでストラップ作り(500円)

お問い合わせ等
 諏訪湖博物館・赤彦記念館 0266−27−1627
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2014年07月26日

特別展「花芯へ 〜太陽の力で撮る花たち〜 」開催

 地元出身の写真家、柳澤克吉が制作した作品は、通常の撮影方法・禁止行為を無視した独自の撮影方法を用い、自然エネルギーを機材の電源とするなど、自然に対する強い思いが反映しています。
 パステルカラー調の柔らかさの中に、妖艶なエロスと生の営みの強さを表現した「柳澤ワールド」を紹介します。

 期間 7月25日〜9月23日

 場所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

 入館料 高校生以上 350円・小中学生 170円
     *諏訪郡内の小中学生は無料
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2014年04月25日

特別展「時計作りの歩み〜諏訪発 時を刻み続ける技〜 開催

東洋のスイスを目指し、世界を席巻した、諏訪の時計作りに情熱を傾けたその歴史と技の物語。
セイコーエプソン株式会社で長くチーフデザイナーとして活躍した岡谷哲夫氏のコレクションを中心に、セイコーエプソン株式会社・セイコーホールディングス株式会社から資料提供の協力を得、「時の科学館 儀象堂」と共催して行います。

期  間:平成26年4月25日(金)〜6月22日(日)
場  所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
入 館 料:高校生以上350円、小中学生170円(諏訪郡内の小中学生無料)

*儀象堂・諏訪湖博物館・赤彦記念館2館の共通割引券940円がお得です。
休 館 日:毎週月曜日・祝日の翌日(ゴールデンウィーク中ハ無休)
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2014年04月05日

諏訪湖博物館・赤彦記念館の分館が無料になりました

諏訪湖博物館・赤彦記念館の分館である

・「今井邦子文学館(中山道茶屋「松屋」)」
   下諏訪町湯田町3364 電話0266−28ー9229
・「歴史民俗資料館」
   下諏訪町立町3530−1 電話0266−27−8827
の2館は平成26年4月1日より入館料が無料になりました。

 旅の方々には無料休憩所としてお茶などをお飲みいただけます。2階には、従来通り展示をしていますのでご覧いただけます。館周辺の見所案内もしています。
 地域の皆さんには展示や催し、体験などを行う空間として無料で使用が可能です。詳しくは各館、本館の諏訪湖博物館・赤彦記念館までお問い合わせ下さい。

 諏訪湖博物館・赤彦記念館
  下諏訪町西高木10616−111 電話0266−27−1627
今井邦子文学館外観 送信用.JPG歴史民俗資料館 外観 送信用.JPG
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2014年03月15日

企画展 みんなの広場 「幽けき美 能面写真展」開催

博物館事業「悠遊工房ー能面写真撮影会」の参加者による作品展です。
10回目となる今回は、写真家森田研作先生による撮影講習会を行い撮影の基本を指導していただきました。
森田先生の作品ー能面・能楽の写真も展示しています。
幽玄の美を写真で表現するのは大変難しいことですが、始めると虜になる人が多い興味の尽きない素材です。どうぞごらん下さい。

 期間 3月15日(土)〜30日(日)
 時間 9時から17時(入館は16:30まで)
 休館 17日・24日
 料金 高校生以上350円、小中学生170円
    (ただし、諏訪郡内の小中学生は無料)
 問い合わせは 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 17:04| 諏訪湖博物館・赤彦記念館

2014年01月11日

企画展 みんなの広場 「花へのまなざし 樹脂粘土フラワーアート展・稲月文子」

博物館の活用の一環として、特別展示室を一般に開放し展示活用してもらう事業です。
 今年度第1期は、樹脂粘土フラワーアートの稲月文子さんの作品展を開催します。67歳から始めて20年教室も開催し多くのお弟子さんも育てられた稲月さん。作品は細かなところまで細密に作られ、本物より本物らしい生き生きとしたすばらしさで見る人を魅了します。
新春にふさわしいフラワーアート展を是非ご覧下さい。

 期 間 1月11日(土)〜1月26日(日)
 場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 時 間 午前9時〜午後5時(但し入館は午後4時30分まで)
 休 館 1月14日(火)・20日(月)
 入館料 高校生以上350円、小中学生170円
     (諏訪郡内の小中学生は無料)
 
 お問い合わせ・連絡先 
 諏訪湖博物館・赤彦記念館 下諏訪町西高木10616−111 
  電話27−1627
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2013年10月31日

特別展「立川本家最後の彫刻師 立川尚冨の彫刻 そして現代 〜今に伝える立川流彫刻の技法〜

寺社建築の諏訪立川流では、初代富棟・二代富昌・三代富重は知られていますが、四代富淳は40歳で亡くなり、その弟尚冨のことは知られていませんでした。近年その尚冨の資料が見つかり、尚冨のことがわかってきました。今回の展示では、尚冨の彫刻や下絵などを紹介した展示を行っています。そして、二代富昌が半田に招かれ山車彫刻を行ってから、知多半島に伝わった彫刻技術を紹介し、明治に失われた技法を再興した間瀬恒\x95犹瓩虜酩覆眦玄┐掘∈左向き三角1謀舛┐蕕譴詢É酊♤鏥史,鬚翰漚い燭世海Δ隼廚い泙后\xA3

富昌の山車彫刻が百数十年を経て、初めて諏訪に里帰りしました。また、彫刻で埋め尽くされた山車を一両ロビーに展示しました。二度と見られないこれらの展示を是非この機会にご覧いただきたいと思います。

 期 間 12月15日(日)まで
 時 間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
 休館日 月曜日・祝日の翌日
 入館料 高校生以上350円、小中学生170円

お問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 0266−27−1627
下半田南組護王車.JPG子持ち龍.JPG尚富肖像.jpg立川尚冨作神楽獅子.jpg
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2013年09月08日

開館20周年記念「建築家 伊東豊雄講演会」

諏訪湖博物館・赤彦記念館を設計いただいた伊東先生にお話を伺います。
 伊東先生は、お父さんの故郷である下諏訪の高木で中学生まで暮らしました。学校の行き帰りに見ていた諏訪湖と漁師の仕事の様子が博物館のモチーフになったと伺っています。
 東京大学工学部建築学科を卒業後、菊竹清訓設計事務所勤務を経て独立、アーバンロボット(現伊東豊雄建築設計事務所)設立されました。日本内外で多くの建築設計を手がけ、日本建築学会賞、王立英国建築家協会 (RIBA)ロイヤルゴールドメダル、今年は建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー建築賞など数々の賞を受けられています。
東日本大震災後、復興に対して建築家の立場から積極的に関わられ、「人と建築」に新たな思いを抱かれているとのことです。
今回の講演では、
・諏訪の思いで
・東日本大震災被災地の支援
・現在進行している建築プロジェクト
を中心にお話いただきます。
日本を代表する世界的建築家「伊東豊雄講演会」にぜひお出かけください。


 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 ロビー・講堂
 開 場:午後1時30分・開演午後2時から3時30分
 参加費:無料
定 員:200人 (ただし、100人は講堂でモニター視聴になります。)

*9/13、14はロビーを会場に講演会を行うため、入館にはご迷惑をおかけします。何卒ご了承ください。

 *肖像写真は写真家筒井義昭氏撮影で、著作権がありますので無断使用は出来ません。
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2013年08月28日

開館20周年記念 伊東豊雄講演会

当館は平成5年に開館してから今年で20年を迎えました。
これを記念して下記により記念講演会を開催いたします。
伊東先生はさきごろ建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー建築賞を受賞され大変注目をされています。
お父さんの故郷である下諏訪で中学生まで暮らしたことから、講演では諏訪の思い出や東日本大震災被災地支援のこと、現在進行している建築プロジェクトなどについてお話しいただきます。

            記

 期 日 平成25年9月14日(土)
 時 間 午後2時から3時30分(開場は午後1時30分)
 場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 ロビー及び講堂
 参加費 無料
 定 員 200人(ロビーが満員のときは講堂でモニター視聴になります)

日本を代表する世界的建築家「伊東豊雄講演会」に是非お出かけください。

お問い合わせは
 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266-27-1627 

(写真は筒井義昭 撮影 *無断使用を禁止します)
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2013年07月25日

開館20周年記念特別展「箱 筥 匣・・・土岐千尋箱物語」

 人間国宝黒田辰秋に師事し、諏訪で活動する木漆工芸作家土岐千尋の作品を展示します。
 デザイナーから転身した異色の作家で、箱を素材として、流れるような曲線と、それを断ち切るエッジの組み合わせから生まれた作品は、良質な音楽を奏でているように感じられます。
 摺漆(拭漆)の伝統工芸技法とデザイナー的感覚による、箱とは思えない箱の世界をお楽しみください。

 期 間:7月26日(金)から9月23日(月)
 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 開 館:9時から17時(入館は16時30分まで)
 休 館:月曜日、祝日の翌日
     (まちじゅう芸術祭期間中の週末は20時まで開館。詳しくは芸術祭パ      ンフをご参照ください)
 入館料:高校生以上350円、小中学生170円
     (まちじゅう芸術祭パスポートが便利です。)

お問い合わせ等
 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627 まで
 
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2013年06月27日

企画展「みっちゃの針仕事」開催中

認知症を患って7年になる藤森ミツ子さん。御年92歳。娘さん達の勧めで絵画や編み物・折り紙などをやったが長続きしなかった。ところが、針と糸を渡して縫い物を始めるといくらでも続ける。こうして始まった「みっちゃの針仕事」。自分で糸の色を選び一日4,5時間は縫い続ける。最初は直線。次第に曲線が、丸が縫われ見事なアートが出現する。
娘さん達の作品ー絵画やレザークラフトーとともに暖かな展示空間が見る人を何とも穏やかな気持ちにつつんでくれます。是非お出かけください。

 期 間:7月7日(日)まで
 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 開 館:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
 休 館:月曜日
 入館料:高校生以上350円、小中学生170円
 (諏訪郡内の小中学生無料)
問い合わせは 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627 
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2013年04月28日

開館20周年記念特別展「The 引き札 〜広告チラシの美〜」

「引き札」とは江戸・明治・大正時代にかけて、商店などが宣伝のために作成した広告チラシです。今回の展示では明治時代を中心に下諏訪・岡谷・諏訪の引き札87点を一同に展示します。絵柄とともに暦・郵便料金・汽車の時刻表などがすり込まれ、民俗資料としても大変貴重な資料です。
当時の下諏訪・諏訪の商店の様子とともに、明治の「モダン」をお楽しみ下さい。

 期間:4月26日(金)〜6月16日(日)

 場所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

 時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

 休館:月曜日・祝日の翌日 (ゴールデンウィーク中無休)

 料金:高校生以上350円、小中学生170円
     (諏訪郡内の小中学生無料)

問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627
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2013年03月13日

企画展みんなの広場第4期 「水墨画・絵手紙展」 開催中

諏訪地方で水墨画・絵手紙を学び、愛好しているグループ「諏訪水墨画会」の作品展を開催しています。
是非お出かけ下さい。

期 間:3月27日(水)まで(最終日は午後3時まで)
場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
開 館:午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日・祝日の翌日
入館料:高校生以上350円、小中学生170円
    (但し諏訪郡内の小中学生は無料)

問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 27−1627
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2013年02月20日

企画展「みんなの広場 第3期 幽けき美ー能面写真展?」開催中

博物館の事業「マイガレージクラブ 能面写真を撮ってみよう」の参加者による写真を展示しています。課題「般若の情念」及び自由作品の2点を出していただいています。また、毎回参加している写真家森田研作氏の作品24点も併せて展示しています。是非ご覧下さい。

期 間:3月3日(日)まで

場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

入館料:一般350円、小中学生170円
    *諏訪郡内の小中学生は無料

問い合わせ:諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話 0266-27-1627 
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2013年01月29日

企画展 みんなの広場第2期「鉛筆画スケッチ展」開催中

諏訪に赴任中各地をスケッチした緒方富夫氏の展示第2弾です。諏訪でのスケッチ作品ほか奈良、外国でのスケッチ画作品多数展示。細密な描写はさすが技術系出身の作者と思わせるものがあります。

期 間:2月10日(日)まで

場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

入館料:高校生以上350円、小中学生170円
    (但し下諏訪町民・郡内の小中学生は無料)

問い合わせ:諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266-27-1627

ホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/dsmsh/
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2013年01月05日

企画展 みんなの広場 第1期「美を求める仲間たち展」

地域で活動する団体・個人に特別展示室を開放し、発表の場を提供する趣旨で博物館と共催して開催します。
第1期は絵画・陶芸・写真・工芸・盆栽と様々なジャンルの作品を展示しています。是非お出かけ下さい。

 期 間:1月5日(土)〜1月20日(日)
 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 休館日:1/7・15
 入館料:高校生以上350円、小中学生170円
      (但し諏訪郡内の小中学生は無料)

 問い合わせ:諏訪湖博物館・赤彦記念館 TEL0266-27-1627  
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2012年09月15日

特別展「赤彦を支えた妻不二子〜五味頴宛不二子書簡から〜」


  久保田不二子(本名ふじ乃)は明治19年5月、下諏訪町高木の久保田政信・ぬ  いの二女として生まれました。長女うたは9歳上で、不二子が12歳の時塚原俊  彦(島木赤彦)を養子に迎えましたが、4年後に死去してしまいました。
  両親はうたとの間に生まれた長男正彦が幼かったことや、赤彦に久保田家を継い  でもらいたい希望があって不二子との結婚を願い、16歳で赤彦と結婚し姉との  子を含め6人の子女を養育しました。
  夫赤彦は、大正3年に郡視学の職を辞しアララギの立て直しのため東京に出て行  きます。教員として赴任地の学校近くに居住し留守がちな夫でしたが、東京に出  て行くのはいままでとは訳が違います。不二子の驚きと不安は容易に推測できま  す。
  赤彦出郷後、家を支え子供達を養育した不二子は、夫赤彦に特段の不平不満を言  わずに支えたと伝えられています。
  このたび、未発表の、アララギの会員で戦後のアララギを支えた五味保義の叔母  五味頴宛の不二子書簡類を展示し、書簡にみる不二子の心境などを紹介します。

 期 間 10月19日(金)〜12月2日(日)
 場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 開 館 午前9時〜午後5時
 休 館 毎週月曜日・祝日の翌日
 入館料 高校生以上350円 小中学生170円
               *諏訪郡内の小中学生は無料
 
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2012年07月27日

特別展「古代ローマの遺跡を描くー田中令子木版画展ー

諏訪出身の春陽会会員木版画家田中令子作品展。古代ローマ遺跡群の二千年の時を経てなお存在感のある「歴史の連続と断絶」に魅せられた作者が描き続ける光りと影。風化し崩れかけた今もなお厳然と屹立する遺跡に生命の営みと悠久の歴史を観ていただきたいとおもいます。また摺の工程、道具の展示もおこなっています。ものづくりの観点から製作工程や技術とともに作品をお楽しみ下さい。

 期間 24年9月17日まで
 場所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 入場 高校生以上350円・小中学生170円
 開館 午前9時から午後5時
 休館 毎週月曜日・祝日の翌日

お問い合わせ等
 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266ー27ー1627
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2012年05月27日

特別展「金刺盛澄を描く〜折井宏光挿絵原画展〜」開催中

長野日報社に連載された歴史小説「モレヤ」の挿絵を描いた歴史画家折井宏光先生の原画を展示しています。平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した、諏訪神社下社大祝金刺盛澄の姿を中心に、小説に登場する木曽義仲・中原兼遠・平清盛など当時の武将達の装束や流鏑馬姿などをご覧下さい。

 期 間  平成24年6月17日(日)まで

 場 所  諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

 入館料  高校生以上 350円  小中学生 170円
                  (諏訪郡内の小中学生は無料)

 お問い合わせは、諏訪湖博物館・赤彦記念館 TEL 0266-27-1627
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2012年03月13日

企画展 みんなの広場 第4期「海のジオラマ展」開催中

 一ッ柳外吏春さんのジオラマ作品=海のジオラマ 27作品を一同に展示しています。海中に群れ遊ぶ魚達の様子や、海端の祭りを描いた作品など見て楽しい作品群です。是非お出かけ下さい。

 期 間:3月27日(火)まで

 場 所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室

 開 館:午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)

 休 館:19日・26日(月 期間中) 

 入館料:高校生以上 350円、小中学生 170円
     *諏訪郡内の小中学生は無料

 問い合わせは 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627 
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2012年02月28日

もうすぐ一年伏見屋邸 感謝を込めて「ひなまつり」

諏訪湖博物館・赤彦記念館の分館「伏見屋邸」は昨年4月に開館してもうすぐ1年を迎えます。
おかげさまで、開館以来9000人余の皆さんにご来館いただいています。
この1年の感謝を込めて、活用運営をする「伏見屋邸サポート倶楽部」ではささやかではありますが「ひなまつり」と題して催しを企画しました。是非お出かけください。

  と き:平成24年3月3日(土) 午前10時から午後3時

  ところ:伏見屋邸(下諏訪町東町下521ー1)

  催 し:【体験コーナー】
      ・親子人形作り体験 先着10組 (シルバー人材センター担当)
      ・機織り体験 (あざみ工房 村上さん担当)
      ・真空管アンプ&手作りスピーカー 音を楽しむ(千万音 山本さん)      【グルメ】
      ・焼き芋(実費 1本200円)
      ・甘酒 サービス
      ・漬け物・お茶 サービス
      【見るもの】
      ・手作り雛人形・吊し雛(200点) 3/18まで展示
      ・古民家伏見屋邸 建物 (案内)

問い合わせ:下諏訪町東町下521ー1 伏見屋邸 電話0266−27−3441
      本館 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話0266−27−1627


 
 
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2012年01月25日

企画展 みんなの広場 2期 開催

マイガレージクラブ 能面写真撮影会 作品展

 「幽けき美 能面写真展 [」

 能面師石塚雅弘氏に能面を提供していただき、能面の「幽けき美」を写し取る撮影会の作品を展示します。
 「喜怒哀楽をむき出しにせず、含みを深く湛えた美の追究から得た美の日本的源泉」(高村光太郎「美の日本的源泉」より)をカメラを通して写し取ることを目標に毎年行っている講座です。8回目を迎えた参加者の作品をご覧下さい。
 講座スタート以来参加してくださっている写真家森田研作氏の作品も同時に展示しています。
 
  期 間 平成24年1月28日(土)〜2月12日(日)
  場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
  時 間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
  休館日 毎週月曜日
  入館料 高校生以上 350円 小中学生 170円
            (諏訪郡内の小中学生は無料)
  問い合わせ等
   諏訪湖博物館・赤彦記念館 TEL 0266-27-1627
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2012年01月07日

企画展 みんなの広場 第1期「詩歌写真展」ーすわデジカメネットの会ー

写真が醸し出す情景と詩歌から受けるイメージが相乗効果を発揚する写真と詩歌のコラボレート。
会員自愛の詩歌と特撮の写真との共鳴をお楽しみ下さい。赤彦短歌の作品コーナーもあります。

期 間 1月7日(土)から1月22日(日)
場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
入館料 高校生以上 350円、小中学生 170円

 お問い合わせ等
  諏訪湖博物館・赤彦記念館 TEL 0266-27-1627
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2011年10月14日

特別展「岩波其残〜小口家伝世品より〜」開催中

江戸時代から明治時代にかけて活躍した俳人岩波其残。俳諧・俳画・楽焼きなど多方面にその才能を発揮し、風流を愛した人。
晩年下諏訪に暮らした折り、同様に風流を愛した紫庭庵金桃(小口正衛)宅に逗留し楽焼きや俳諧の指導を行ったことから、小口家に多くの其残作品などが残されました。
今回、小口家に伝わった作品の一部を紹介展示するものです。
岩波其残の楽しい俳画や俳句の世界をお楽しみ下さい。

 期 間 平成23年11月27日(日)まで
 場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 入館料 高校生以上350円、小中学生170円(諏訪郡内の小中学生無料)
 開 館 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
 休館日 月曜日・祝日の翌日(11月4日は臨時開館)
 
 問い合わせは諏訪湖博物館・赤彦記念館TEL0266−27−1627
其残2131.jpg岩波其残 屏風より.JPG
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2011年07月24日

特別展「チベットの美」開催中

民衆に深く根付いてきたなかで描かれ伝えられてきた「タンカ」(仏画)を中心に、法具・民具などを展示し、その工芸美を鑑賞し異文化の一端に触れてください。
 「タンカ」はチベット仏教の仏画の総称で、綿布に白土を塗り顔料で描くのが通常ですが、今回展示のタンカはそのほとんどが織られたもので、20センチ四方を織るのに2ヶ月ほど要するといわれ、作品は精緻で緻密なものです。

期間:平成23年9月4日(日)まで
場所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
    7月29日(金)・30日(土)は諏訪の長い夜で午後10時まで開館
料金:高校生以上 350円・小中学生170円

問い合わせ:諏訪湖博物館・赤彦記念館 0266−27−1627

HP:http://www002.upp.so-net.ne.jp/
マスク チベット.jpg特別展「チベットの美」精緻な織りで描かれたタンカ.jpg特別展「チベットの美」精緻な織りで描かれたタンカ−1.jpg
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2011年05月01日

特別展「盆景〜伝統的見立ての世界〜」開催中

1300年の歴史を持つ「盆景」、古くは「盆栽」「盆石」「盆庭」「盆山」と呼ばれ、また「箱庭」として親しまれてきた盆景。そうしたものの総合芸術として明治時代以降盆景という名称で工夫され発展してきました。
 現代では使われる材料も様々で、表現される景色も多様化しています。
 自然と共に生きる東洋思想から反映されてきた盆景の世界をその製作技術と共にご鑑賞下さい。

  期間:平成23年6月12日(日)まで
  場所:諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
  開館:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  休館:毎週月曜日・祝日の翌日(ゴールデンウィーク中は開館)
  料金:高校生以上350円/1人、小中学生170円/1人

  問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 0266−27−1627 
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2011年02月21日

企画展みんなの広場 「拝啓、位相空間に連鎖するもの達へ」開催中

みんなの広場第三期展示。
今井仁さんの作品展を開催しています。期間は3月6日(日)まで。
「命の連鎖」をイメージして過去・現在・未来に連鎖する大きなうねりを表現しています。貴方は何を感じ取りますか。是非ご覧下さい。

 名称 企画展 みんなの広場
        第三期 「拝啓、位相空間に連鎖するもの達へ」今井仁作品展
 期 間 3月6日(日)まで
 場 所 諏訪湖博物館・赤彦記念館 特別展示室
 開 館 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
 休 館 毎週月曜日
 入館料 高校生以上350円 小中学生170円
     (諏訪郡内の小中学生は無料)

 問い合わせ 諏訪湖博物館・赤彦記念館 電話27−1627
 
みんなの広場 今井仁作品 001.jpgみんなの広場 今井仁作品 002.jpgみんなの広場 今井仁作品 004.jpg
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2011年01月10日

企画展みんなの広場「信州の生き物たち写真展ー武田博仁撮影」開催中

1月23日(日)まで
 森の王者ツキノワグマ、県獣ニホンカモシカ、高山のライチョウ、高山チョウのタカネヒカゲ、稀少となったヤマトイワナ野生種、諏訪湖で越冬するオオワシなど、信州のほ乳類・両生類・鳥類・魚類・は虫類・昆虫類の様々な姿を捉えています。
 信州の自然の中で、私たち人間を含め「多種多様な生き物が暮らすことができる環境を維持していくためには」ということを考えるきっかけになればと思います。
 展示には毎日新聞に連載された解説記事を添付しています。
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