特別展示室を開放し、地域で活動する皆さんの作品などを展示します。今回のみんなの広場は下記のメニューです。是非お出かけ下さい。

　１．「信州の生き物たち写真展」武田博仁撮影
　　　　　１月８日（土）〜１月２３日（日）

　２．「幽けき美　能面写真展�Z」　博物館
　　　　　１月２９日(土)〜２月１３日（日）

　３．「拝啓位相空間に連鎖するもの達へ」今井仁
　　　　　２月１９日（土）〜３月６日（日）

　４．「創る心・遊ぶ心　須田誠作品展」
　　　　　３月１２日（土）〜３月２７日（日）

　開　館　午前９時〜午後５時（入館は４時３０分まで）
　休　館　毎週月曜日（この日が祝日の時は火曜日）、祝日の翌日
　入館料　高校生以上３５０円、小中学生１７０円
　　　　　（諏訪郡内の小中学生は無料）

　お問い合せ等　諏訪湖博物館・赤彦記念館　電話２７−１６２７
　　　　　　　　e-mail hakubutsu@town.shimosuwa.lg.jp　　　　　　

「歴史的風致」って何でしょう？
下諏訪の歴史的風致を解説を交えてみて歩きます。ぜひご参加ください。

期日　平成２２年１０月２３日（土）
時間　午前９時から１２時（予定）
集合　下諏訪町　諏訪大社下社春宮鳥居前　駐車場
行程　下社春宮・万治の石仏・下の原の家並み・伏見屋邸等
参加費２００円（保険代等）当日徴収
定員　２０人
申込　１０月２０日までに諏訪湖博物館・赤彦記念館まで電話でお申し込み下さい。

諏訪を拠点に活動する書家吉澤大淳の、４０年にわたる足跡の作品を展示します。
昭和４７年に故成瀬映山氏に師事して古典を学び、独自の世界を切り開いてきた作品は、動に静に圧倒的な迫力をもって迫ってきます。日展特選の「断壁」「憂鬱」はじめ３２点を展示しました。作品を通し吉澤大淳の「人」に触れていただきたいと思います。

　期間　平成２２年１１月２８日（日）まで
　場所　諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室
　開館　午前９時〜午後５時
　休館　毎週月曜日・祝日の翌日
　料金　高校生以上３５０円、小中学生１７０円

　催し　トークセッション「書のいのち求めて」
　　　　日時　１１月１３日（土）午後２時〜４時
　　　　　　　吉澤大淳×平形静逸（静岡大学教授）
　　　　入場　無料

　お問い合せ　諏訪湖博物館・赤彦記念館　ＴＥＬ0266-27-1627
　

５千年ほど前、高原で熟成された日本の古代根本精神、大地から天空に向け
たくましく渦巻いて吹き上げる「イブキ」、この深き精神の柱、心の御柱こそが、
真の「御柱」です。（滋澤雅人談）
本企画は、燃え上がる水焔のごとき神秘的な光によって甦る大判の美術写真を通じ
雄渾な太古のイブキを感じ、明日の暮らしを豊に生きるヒントを得てもらえればと
思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諏訪湖博物館・赤彦記念館

期間：平成２２年６月２０日（日）まで
　場所：諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室
　入館：午前９時から午後５時（入館は４時３０分まで）
　休館：毎週月曜日、祝日の翌日
　料金：高校生以上　３５０円（２４０円）　小中学生１７０円（１２０円）
　　　　　（　）は２０人以上の団体

　お問い合せ等：諏訪湖博物館・赤彦記念館　ＴＥＬ０２６６−２７−１６２７

　ＨＰ：http://www002.upp.so-net.ne.jp/dsmsh/

今年もオオワシ　グルがやってきました。もう諏訪湖の冬のアイドルとなっています。
昨年来諏１０年ということでオオワシ１０年の軌跡をたどる企画展を行いましたが、ことしも日本野鳥の会諏訪支部等の皆さんに協力いただいて、ロビーで写真を展示しています。捕食の瞬間や、魚をくわえて飛ぶ貴重な写真もあります。
グルが帰る３月上旬１０日ころまで展示しています。是非ご覧下さい。

　期間　３月１０日ころまで
　場所　諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室　通路
　時間　午前９時〜午後５時（入館は４時３０分まで）
　休館　月曜日
　入館　オオワシ写真展示のみは無料

　お問い合せ　諏訪湖博物館・赤彦記念館　電話０２６６−２７−１６２７

博物館の「マイガレージクラブ　能面写真撮影会」に参加した皆さんの写真を展示しています。
今年で６回目になる撮影会は、能面師石塚雅弘さんの好意で提供いただいた能面を撮影しています。課題と自由作品で、「幽玄の美をモノクロームで」を課題として撮っていただきました。
写真家森田研作氏も参加し作品を出展いただいています。

　会　期：３月７日（日）まで
　場　所：諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室
　時　間：午前９時から午後５時（入館は４時３０分まで）
　休　館：月曜日
　入館料：高校生以上３５０円・小中学生１７０円（下諏訪町民無料）

　お問い合せ等
　諏訪湖博物館・赤彦記念館　電話０２６６−２７−１６２７

富士見町の進藤五十鈴さんの作品を展示。昭和２３年当時の子供たちの遊びや使われたおもちゃが生き生きと描かれています。年輩の方には懐かしい様子が広がっています。この機会にご家族でご覧いただきたいと存じます。

　期　間：１月９日（土）〜１月２４日（日）

　場　所：諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室

　開　館：午前９時〜午後５時（入館は４時３０分までに）

　入館料：高校生以上３５０円　　小中学生１７０円

　お問い合わせ等は　諏訪湖博物館・赤彦記念館　ＴＥＬ0266-27-1627

諏訪湖博物館・赤彦記念館 http://www.town.shimosuwa.nagano.jp　

島木赤彦の書蹟を鑑賞いただきます。書を通して赤彦の「人」に触れていただければ幸いです。秋の一時を文学でお楽しみ下さい。

　期　間：２１年１０月１０日（土）〜１１月２９日（日）
　場　所：諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室
　開　館：午前９時から午後５時（入館は４時３０分までに）
　休館日：月曜日・祝日の翌日
　入館料：高校生以上　３５０円、小中学生　１７０円

　問合わせ：諏訪湖博物館・赤彦記念館　ＴＥＬ０２６６−２７−１６２７

ＪＲ下諏訪駅近くの四王前田遺跡は、弥生時代から中世にかけての集落、町が形成されていたことがわかりました。
下諏訪町における古代・中世の様子を知る上で大変貴重な発見が多く、今後の研究も含めて重要な遺跡地の一つになると考えられます。
是非ご覧ください。

　期　間　平成２１年６月１４日（日）まで
　場　所　諏訪湖博物館・赤彦記念館　特別展示室
　入館料　高校生以上　３５０円
　　　　　小中学生　　１７０円（郡内在住在学は無料）

　問い合わせ：諏訪湖博物館・赤彦記念館　ＴＥＬ　０２６６−２７−１６２７

地域のグループや個人の展示発表の場を提供します。
この企画は当館と展示者の共催で行います。
今年度のメニューは以下のとおりです。是非お出かけください。

１期　「白鳥の夜明け」写真展　小口　勝史
　　　平成２１年１月６日（火）〜１月１８日（日）

２期　「１０年の軌跡・オオワシ回帰展」日本野鳥の会諏訪支部
　　　平成２１年１月２４日（土）〜２月８日（日）

　　　催し；２月　１日（日）９：００〜１０：３０　オオワシ観察会　博物館前
　　　　　　　同　日　　　１１：００〜１２：００　講演会　林　正敏　支部長

３期　「幽玄の美　能面写真作品展」　博物館実施事業参加者
　　　平成２１年２月１４日（土）〜３月１日（日）

４期　「伝統美・着物〜私の好きな着物〜」　個人コレクション
　　　平成２１年３月１４日（土）〜３月２９日（日）


　諏訪湖博物館・赤彦記念館　http://www.town.shimosuwa.nagano.jp

「諏訪湖と人々の暮らし」（漁具・スケート・黒曜石等）、「赤彦の生涯」(歌人島木赤彦)の常設展示。
年4回ほど企画・特別展を開催。諏訪湖を一望するカフェ(セルフサービス）でゆったりとした時間をお過ごしください。

住所：長野県諏訪郡下諏訪町西高木10616-111
TEL:0266-27-1627
http://www.town.shimosuwa.nagano.jp/