2011年08月12日

特別展「マリー・ローランサンとその時代」

 ローランサンが活躍した時代、パリには世界中から多くの画家が集まって、
それぞれの個性を輝かせていました。もちろん日本の若者たちも、今とは比較
にならないほど貴重だった現地の情報を懸命に吸収しながら渡欧のチャンスを
狙います。そのパリは、特に20世紀前半においては他の追随を許さない「芸術
の都」でした。大革命を経て市民社会の成熟が進んだ最先端の都市であるパリ
は、世界中から多くの人材や文物、情報や思想動向まで多種多様なものが集ま
る活気に満ちていました。社会を写す鏡である芸術にもその多様性はあらわれ
て、19世紀後半からここに多くの優れた運動が並び立ちます。日本から来た画
家たちも、美術だけでなくバレエを始めとするあらゆる芸術の現場に通い、作
品を発表する機会を探し、またパリを拠点に欧州各地へ出かけて行きました。
パリジェンヌであることを何よりの誇りとしたローランサンも、パリに育った
からこそ画家を目指したのかもしれません。

 本展では、パリの画家であるローランサンの画業の展開を軸に、ユトリロや
ルオーら同じ時代と場所を生きた画家の作品や、児島虎次郎や小磯良平、少し
時代が下って三岸節子ら、日本からパリ、ヨーロッパを目指した多くの画家た
ちの作品を展覧します。一つの街に交錯し、才能が次々に花開く様を見ていき
ましょう。

 当館の最後となる展覧会です。ローランサンが愛した街の豊かな空気を感じ
てください。


会 期:2011年7月29日(金)〜9月30日(金) ※会期中無休
時 間:午前9時〜午後7時
会 場:マリー・ローランサン美術館
    〒391-0395 茅野市北山4035 TEL 0266-67-2626(代表)
催 し:学芸員によるギャラリートーク
    毎週土曜日 午後1時30分〜、予約不要・要入館券
入館料:大人/1000(800)円  子ども/500(300)円
    ※未就学児童は無料、()内は20名以上の団体料金


HPアドレス:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイトアドレス:http://museum.pm1.jp/marie.html



◎掲載作品/マリー・ローランサン《三人の若い女》(1953年頃)
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 12:00| マリー・ローランサン美術館

2011年06月04日

『マリー・ローランサン作品集』発売!

 この度、マリー・ローランサン美術館では『マリー・ローランサン作品集』を発行い
たしました。当館所蔵のローランサンの油彩画作品全95点の他、版画や水彩画、素描、
挿絵本など精選された作品の数々を掲載しています。ローランサンに関わりのある人物
、キーワードの解説や、ローランサンの著書『夜の手帖』に掲載された美しい詩を一部
再録するなど、盛りだくさんの内容です!
 
 価格は2,625円(税込)。通信販売も承ります。詳しくは当館ミュージアムショップ
(TEL:0266-67-2626(代))までお問い合わせください。

-『マリー・ローランサン作品集』
-マリー・ローランサン美術館 発行
-B5判、全175ページ
-作品図版点数 136点
-カバー図版 《三人の若い女》(1953年頃)


マリー・ローランサン美術館
〒391-0395
長野県茅野市北山4035
TEL:0266-67-2626(代表)

HPアドレス:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイトアドレス:http://museum.pm1.jp/marie.html
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 23:15| マリー・ローランサン美術館

2011年04月18日

子ども向けワークシート「こんにちは、ローランサン」配布のお知



小学生を対象としたワークシート「こんにちは、ローランサン」を無料で配布しています。
「美術館ははじめてだからドキドキするなぁ」「マリー・ローランサンってどんな人なんだろう?」
……そんな子どもたちが美術館に親しみをもち、さらに作品への理解が深められるようにと制作しました。
ワークシートを手に、当館での楽しい時間を過ごしてください!
小学生以外でもご希望の方にはお配りしています。
受付スタッフまでお気軽にお声がけください。

☆★あつまれ、茅野っ子!★☆
茅野市内小学校全児童には、各小学校を通して本ワークシートが配布されます。
ワークシートに学校名、学年、名前を記入の上、当館受付にてご提示いただければ、児童本人に限り、無料で入館できます(〜2011年9月30日まで)。


発行:マリー・ローランサン美術館
デザイン:岡本健+ イラスト:阿部伸二(カレラ)





マリー・ローランサン美術館
〒391-0395
長野県茅野市北山4035
TEL:0266-67-2626(代表)

HPアドレス:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイトアドレス:http://museum.pm1.jp/marie.html
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 09:29| マリー・ローランサン美術館

ピエール・ジル アーティストトーク開催のお知らせ



当館にて開催中の企画展示「ピエール・ジル」展出品作家、ピエール・ジル本人によるアーティストトークを開催します。
自身のこれまでの活動や、作品への思いなどを、流暢な日本語でお話いただきます。
予約は不要ですが、入館券が必要になります。

※トーク終了後はサイン会を開催予定です。

日 時:2011年5月15日(日) 午後2時より
会 場:マリー・ローランサン美術館
    〒391-0395 茅野市北山4035 TEL 0266-67-2626(代表)

◎2011年度常設展示「マリー・ローランサンの生涯と芸術」を同時開催中!
 ※毎月第2・4土曜日 午後1時30分から、当館学芸員による作品解説(予約不要、要入館券)

HPアドレス:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイトアドレス:http://museum.pm1.jp/marie.html
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 08:58| マリー・ローランサン美術館

2011年03月15日

企画展示「ピエール・ジル」展

 ピエール・ジルは1982年にフランス語教員として来日して以来、その枠にとらわれず、写真家や書家、歌手としても才能を発揮し、私たちを魅了し続け
ています。本展では彼が撮影した日本文化の巨匠たちの肖像写真や、1995年頃から取り組み始めた書、そしてコラージュなどを紹介します。
 19世紀に登場した写真という比較的新しい芸術表現と、彼にとっては異文化である上に歴史も格式もある書には、共通点がないように考えがちです。しか
し、彼が「この二つの芸術は瞬間を固定する」と語っているように、これら写真や書は、静謐でありながら穏やかな時間をみごとにとらえています。そこには
軽やかな自由さがあり、日仏の文化の壁をものともしない彼自身の柔軟な姿勢が投影されているようです。
(掲載作品画像/ピエール・ジル《中村 紘子》)

◎2011年度常設展示「マリー・ローランサンの生涯と芸術」を同時開催中!
 ※毎月第2・4土曜日 午後1時30分から、当館学芸員による作品解説(予約不要、要入館券)


会 期:2011年3月1日(火)〜7月24日(日) 会期中無休、ただし臨時休館あり
時 間:午前9時〜午後7時(3月のみ午後5時まで)
会 場:マリー・ローランサン美術館
    〒391-0395 茅野市北山4035 TEL 0266-67-2626(代表)
催 し:アーティストトーク 5月15日(日)午後2時から
    ピエール・ジル自身によるトーク。自身の作品やマルチな活動についてお話いただきます。
    ※予約不要、要入館券
入館料:大人/1000(800)円  子ども/500(300)円
    ※未就学児童は無料、()内は20名以上の団体料金

HPアドレス:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイトアドレス:http://museum.pm1.jp/marie.html
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 14:57| マリー・ローランサン美術館

2010年04月22日

【2010年度常設展示】マリー・ローランサンの生涯と芸術

ローランサンは親しい友人に、画面に登場する女性たちは自分の「感情の姿」だから自分とよく似た姿をしているのだ、と語っていました。
確かにローランサンが描く多くの女性たちの中に、彼女の面影を見つけることができます。
ローランサンが生涯描き続けた「感情の姿」を、当館珠玉のコレクションを通してご覧ください。

テーマ展示「Chere Marie(シェール マリー)! マリーと友人たち」を同時開催中です。
「Chere Marie!」はフランス語でローランサンに親しみや愛情を込めて呼びかける言葉です。
ローランサンを新しい芸術世界へと導いた仲間、インスピレーションを与えた友人たち、ローランサンの作品を愛したコレクター…
画家マリー・ローランサンの誕生を様々な角度から支えた友人たちを、ゆかりの作品とともに紹介します。


展覧会名:2010年度常設展示「マリー・ローランサンの生涯と芸術」
     テーマ展示「Chere Marie! マリーと友人たち」
会  期:2010年4月1日(木)〜11月30日(火)(会期中無休、ただし臨時休館あり)
時  間:午前9時〜午後7時
催  し:当館学芸員による作品解説。毎月第2・4土曜日 午後1時30分より
     ※予約は不要ですが、入館券が必要です。
会  場:マリー・ローランサン美術館
     〒391-0395 茅野市北山4035 蓼科高原
     TEL:0266-67-2626(代表、アートランドホテル蓼科)
料  金:おとな(高校生以上)1,000円、こども(小中学生)500円
     ※未就学児童は無料、20名以上の団体割引あり

ホームページ URL:http://greencab.co.jp/laurencin/
ケータイサイト URL:http://museum.pm1.jp/marie.html
          ※URL、QRコードが変更になりましたのでご注意ください。
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 14:35| マリー・ローランサン美術館

2009年12月17日

マリー・ローランサン美術館 ケータイサイトオープン!

このたび、マリー・ローランサン美術館の公式ケータイサイトがスタートしました!
展覧会についてはもちろんのこと、イベントのご案内や当館コレクションの貸出情報も随時更新。
その他、ケータイサイトオリジナルコンテンツもお楽しみいただけます。
マリー・ローランサン美術館 公式ケータイサイトで、いつでもマリー・ローランサン美術館の情報をこまめにチェックしてください!

◎携帯電話付属カメラの「QRコード」や「バーコードリーダー」機能で下部のコードを読みとってサイトにアクセスしてください。
 接続料は無料です(通信費はかかりますのでご注意ください)。
 ケータイサイトURL : http://www.pm1.jp/museum/marie.html

※2010年3月末日まで試験運用中です。
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 10:43| マリー・ローランサン美術館

2009年05月25日

【常設展示】マリー・ローランサンの生涯と芸術

 マリーはその生涯を通して、絵を描き続けてきました。長い画家人生の間に、画風は幾度も変化しています。その変化のきっかけを探るには、彼女の生涯に
触れることも重要な手がかりのひとつと言えるでしょう。マリーの作品の代名詞である愛らしい少女たちの戯れが作品に登場するようになった道のりを、珠玉
のコレクションで紹介します。
 舞台美術などの装飾デザインの仕事も数多く手がけたマリーに焦点を当てたテーマ展示「マリーとかざり」も同時開催中です。


展覧会名:常設展示「マリー・ローランサンの生涯と芸術」
     (テーマ展示「マリーとかざり)
会  期:2009年4月7日〜2010年3月31日(会期中無休、ただし臨時休館あり)
時  間:午前9時〜午後7時(ただし12月から翌年3月までは午後5時まで)
催  し:当館学芸員による作品解説 毎月第2・4土曜日午後1時30分より
     ※予約は不要ですが、入館券が必要です。

会  場:マリー・ローランサン美術館
料  金:おとな(高校生以上)1,000円 こども(小中学生)500円
     ※未就学児童は無料

ホームページ:http://greencab.co.jp/laurencin/
問い合わせ:TEL 0266-67-2626m(代表、アートランドホテル蓼科)
posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 16:57| マリー・ローランサン美術館

2008年11月10日

マリー・ローランサン美術館のご案内

美しい女性像で、パリの憂愁とエレガンスを描き出した、20世紀の女性画家マリー・ローランサンの世界唯一の専門美術館。油絵、水彩、素描、版画、挿絵本、舞台美術など、あらゆる分野で活躍したローランサンの魅力を引き出す様々な企画を行いながら、常時100点前後を展示しています。併設の蓼科高原芸術の森彫刻公園(野外彫刻美術館)にもぜひどうぞ。

住所:長野県茅野市蓼科高原4035(蓼科湖畔)
TEL:0266-67-2626
http://greencab.co.jp/laurencin/
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posted by 諏訪郡市博物館等連絡協議会 at 00:00| マリー・ローランサン美術館